落語ビズ
RakugoBiz
落語と江戸、そして東京
Tokyo Meets Edo by Rakugo
江戸開府(1603年)から422年後(2025年)の
東京を、落語と江戸の視点から見つめます。




2025年は徳川家康が江戸を開いてから422年。東京は落語の中で、今でも江戸とつながっています。
三代目山遊亭金太郎(さんゆうていきんたろう、1956 – 2019)と、桂歌助(かつらうたすけ、1962 – )が「江戸開府400年事業(2003年、東京都主催)」に参加した時の動画を紹介。
そして今、四代目山遊亭金太郎(さんゆうていきんたろう、1979 – )が新しく加わり、江戸の人々の暮らしの中から、新しい生活スタイルを見つけていきます。


新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
令和7年(2025)年は乙巳(きのとみ)の年。
蛇が脱皮して成長するように、私たちも新たな挑戦と成長の年にしたいと思います。
今年も落語ビズは、伝統を大切にしながら、しなやかに変化し、皆様に笑いと感動をお届けしてまいります。
本年も変わらぬご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
落語ビズ総合プロデューサー
深山
【演終了のお知らせ】1月19日(日)山遊亭金太郎真打昇進襲名披露公演
【公演成功のお礼と報告】
山遊亭金太郎真打昇進襲名披露公演が、令和7(2025)年1月19日(日)に千葉県我孫子市のアビスタにて盛大に開催されました。
多くの皆様にご来場いただき、会場は満席となりました。心より御礼申し上げます。
【公演の様子】
会場は終始笑いに包まれ、山遊亭金太郎の新真打としての実力が遺憾なく発揮されました。
地元我孫子市の皆様をはじめ、多くのファンの方々に温かいご声援をいただきました。
【今後の展望】
山遊亭金太郎は、この公演を新たな出発点として、さらなる高みを目指して精進してまいります。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
江戸から21世紀の東京を眺めたとき、人々の暮らしはもちろん、考え方も大きく変化しました。一方で、江戸人情の機微は今も私たちの心の奥底に残っているはずです。江戸開府から4世紀を経た現代の東京に残る「江戸情緒」を、落語の視点で見つけていきます。



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