落語と江戸、そして東京
Tokyo Meets Edo by Rakugo
江戸開府(1603年)から420年後(2023年)の
東京を、落語と江戸の視点から見つめます。




2023年は徳川家康が江戸を開いてから420年。東京は落語の中で、今でも江戸とつながっています。
山遊亭金太郎(さんゆうていきんたろう、1956 – 2019)と、桂歌助(かつらうたすけ、1962 – )が「江戸開府400年事業(2003年、東京都主催)」に参加した時の動画を紹介。
そして今、山遊亭くま八(さんゆうていくまはち、1979 – )が新しく加わり、江戸の人々の暮らしの中から、新しい生活スタイルを見つけていきます。

真打昇進決定
⭐️ 山遊亭くま八が真打昇進に⭐️
この度、落語芸術協会理事会にて、山遊亭くま八が令和6(2024)年5月、二ツ目から真打に昇進することが承認されました。
真打昇進に伴い、四代目山遊亭金太郎に襲名となります。
更なるご贔屓を賜りますようお願い申し上げます。
●公益社団法人落語芸術協会●
令和六年五月 公益社団法人落語芸術協会真打昇進について
東海道先達寄席
2023年5月6日(土)に開催されました、桂歌助の東海道先達寄席にご参加頂きまして、誠にありがとうございました。
江戸から21世紀の東京を眺めたとき、人々の暮らしはもちろん、考え方も大きく変化しました。一方で、江戸人情の機微は今も私たちの心の奥底に残っているはずです。江戸開府から4世紀を経た現代の東京に残る「江戸情緒」を、落語の視点で見つけていきます。



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