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RB(RakugoBiz)の特選YouTube。
江戸開府400年事業(東京都主催)に参加した時の動画、そして、現在活躍中の桂歌助と山遊亭くま八がお届けする最新動画をお楽しみください。

第27回桂歌助独演会 ダイジェスト版26分 20240315

2024年3月15日(金)19時に横浜にぎわい座で行われた第27回桂歌助独演会(木戸銭3200円)のダイジェスト版です。歌助の演目は金五十両(山本周五郎作) 野ざらし 踊り「梅にも春」。ゲストは養老瀧之丞 桂竹千代 前座は桂れん児です。

桂歌助があれから20年目の東京と江戸情緒を語る

家康に詳しい桂歌助が、2003年に開催された江戸開府400年事業に参加した頃を思い出し、20年目になる今の東京、そして江戸情緒を見つめる落語ビズを語っています。

江戸情緒が残る風景

1603年に徳川家康が江戸幕府を開いてから、400年後の東京で開催された「江戸開府400年事業」(2003年、東京都主催)に参加した時の動画チャンネルが「江戸情緒が残る風景」でした。落語家、三代目山遊亭金太郎1956 – 2019)と、桂歌助1962 –  )の二人が繰り広げる古典落語、小咄、寄席踊り、珍しい楽屋風景もご覧頂けます。

桂歌助(かつらうたすけ)

水戸黄門に先達役として出演した経験を活かして、東海道五十三次宿場寄席を自ら企画し、全宿場で寄席を行った。新潟県十日町市出身。東京理科大学在学中に桂歌丸に入門、1999年真打に昇進。数学教師を目指していた青年が落語の世界に身を置き、理系噺家として活躍中。趣味は囲碁(アマチュア有段者)。桂歌助オフィシャルサイト:歌助かわら版

山遊亭金太郎(さんゆうていきんたろう)

古典落語から新作落語まで多彩な芸が評判。原付バイクをネタにした新作落語がHONDA原付クラブで配信され話題を呼んでいる。埼玉県坂戸市出身。東京造形大学卒業後、社会人を経験して落語家を目指し、三代目山遊亭金太郎に入門(前座名くま八)、2024年5月真打に昇進、四代目山遊亭金太郎を襲名。公式サイト

徳川家康の江戸から現代の東京を、落語と江戸の視点から考えていきます。

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